2015年9月21日月曜日

アナログ音源のMP3化について。

 僕がレコード音源を集め始めてもうかれこれ16年ほど経ってしまいました。当時(90年代後期)はまだCD-RやPCが少数派だったため、クラブイベントなどで友人に音源をあげるときは大抵カセットやMDが主流でした。

 もうさすがにMDレコーダーは壊れてしまって家に無いのですが、アナログ音源もストリーミングなどで聴けないものも多く、この度重い腰を上げて(笑)デジタル化してみる事にしました。

 旧型ノートPCはマイク入力端子が付いていますが、ステレオミニプラグでの接続では音質がかなり酷くNG。ICレコーダーなど色々やってみましたが、自分的に低価格でしっくりきたのがBehringer社のオーディオインターフェース、UFO202です。

 USB接続で値段の割には音質はかなり良いですし、変換ケーブルとミキサーを繋ぐだけでPCに音源を送れます。録音はMacのGaragebandで簡単に出来ますし、ゲイン調整、曲の編集も楽にできますね。


 こちらで購入できます。

 便利な時代になったものです。


 

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